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すぐるの意味

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「すぐる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って...
名詞インドに起こったといわれ、中国からわが国に伝来した室内遊戯の一つ。木製の盤を挟んで二人が相対し、盤上の敵味方それぞれ十二に区切った陣内に、それぞれ十五個の黒白の駒(こま)を約束に従って並べ、二個の...
名詞インドに起こったといわれ、中国からわが国に伝来した室内遊戯の一つ。木製の盤を挟んで二人が相対し、盤上の敵味方それぞれ十二に区切った陣内に、それぞれ十五個の黒白の駒(こま)を約束に従って並べ、二個の...
名詞インドに起こったといわれ、中国からわが国に伝来した室内遊戯の一つ。木製の盤を挟んで二人が相対し、盤上の敵味方それぞれ十二に区切った陣内に、それぞれ十五個の黒白の駒(こま)を約束に従って並べ、二個の...
名詞①大学寮や国学(=国ごとにある地方官吏養成のための学校)で学ぶ者。②学僧。「がくりょ」とも。◇南都(奈良)や比叡山(ひえいざん)・高野山などの諸大寺で、学問修行を専門にして...
名詞①大学寮や国学(=国ごとにある地方官吏養成のための学校)で学ぶ者。②学僧。「がくりょ」とも。◇南都(奈良)や比叡山(ひえいざん)・高野山などの諸大寺で、学問修行を専門にして...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(ある地点を)通過する。出典源氏物語 須磨「うちすぎましや須磨(すま)の浦波」[訳] このまま通過するのでしょうか、須磨の浦を。&...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(ある地点を)通過する。出典源氏物語 須磨「うちすぎましや須磨(すま)の浦波」[訳] このまま通過するのでしょうか、須磨の浦を。&...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...


   

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