「つかうまつる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「例の狩りしにおはします供に、馬の頭(かみ)なる翁(おきな)つかうまつれり」[訳] (惟喬...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
名詞①女の子。少女。出典竹取物語 御門の求婚「このめのわらはは、絶えて宮仕へつかうまつるべくもあらず侍(はべ)るを」[訳] この女の子は、まったく宮仕えをいたしそうにもございませんので。&...
名詞①女の子。少女。出典竹取物語 御門の求婚「このめのわらはは、絶えて宮仕へつかうまつるべくもあらず侍(はべ)るを」[訳] この女の子は、まったく宮仕えをいたしそうにもございませんので。&...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「其(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「其(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①献上する。差し上げる。▽「与ふ」「やる」の謙譲語。出典万葉集 六三六「わが衣形見にまつる」[訳] わたしの衣を形見として差し上げる。
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①献上する。差し上げる。▽「与ふ」「やる」の謙譲語。出典万葉集 六三六「わが衣形見にまつる」[訳] わたしの衣を形見として差し上げる。