「とぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/167件中)
名詞課せられること。また、課せられたもの。割り当て。負担。出典徒然草 一三五「負けになりて、しょくゎいかめしくせられたりけるとぞ」[訳] 負けになって、割り当て（のごちそう）を立派になさったということ...
名詞課せられること。また、課せられたもの。割り当て。負担。出典徒然草 一三五「負けになりて、しょくゎいかめしくせられたりけるとぞ」[訳] 負けになって、割り当て（のごちそう）を立派になさったということ...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝ふき取る。ぬぐう。出典徒然草 一四四「『うれしき結縁（けちえん）をもしつるかな』とて、感涙（かんるい）をのごはれけるとぞ」[訳] 「うれしい仏縁を結んだ...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝ふき取る。ぬぐう。出典徒然草 一四四「『うれしき結縁（けちえん）をもしつるかな』とて、感涙（かんるい）をのごはれけるとぞ」[訳] 「うれしい仏縁を結んだ...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝育てる。養育する。出典徒然草 一〇七「すべてをのこをば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」[訳] だいたい男の子は、女から笑われないように育...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝育てる。養育する。出典徒然草 一〇七「すべてをのこをば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」[訳] だいたい男の子は、女から笑われないように育...
副詞みなことごとく。残らず。すべて。出典古今集 雑上「紫のひともとゆゑに武蔵野（むさしの）の草はみながらあはれとぞ見る」[訳] ⇒むらさきのひともとゆゑに…。◆名詞「みな」に接続助詞「ながら」の付いた...
副詞みなことごとく。残らず。すべて。出典古今集 雑上「紫のひともとゆゑに武蔵野（むさしの）の草はみながらあはれとぞ見る」[訳] ⇒むらさきのひともとゆゑに…。◆名詞「みな」に接続助詞「ながら」の付いた...
分類連語おかしさにたえられないで大笑いする。出典古今著聞集 一三三「満座（まんざ）興に入（い）りてはらわたをきりけるとぞ」[訳] その場の人は全員、おもしろがって大笑いしたということだ。
分類連語おかしさにたえられないで大笑いする。出典古今著聞集 一三三「満座（まんざ）興に入（い）りてはらわたをきりけるとぞ」[訳] その場の人は全員、おもしろがって大笑いしたということだ。