古語:

とぞの意味

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「とぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/167件中)

分類連語昔の人。自分の生まれる前の時代の人。出典徒然草 一三「文(ふみ)をひろげて、みぬよのひとを友とするぞ」[訳] 書物を広げて、昔の人を友とすることは。
分類連語昔の人。自分の生まれる前の時代の人。出典徒然草 一三「文(ふみ)をひろげて、みぬよのひとを友とするぞ」[訳] 書物を広げて、昔の人を友とすることは。
分類連語言ってやるすべがない。言い尽くしようがない。出典源氏物語 夕霧「この御仲らひのこといひやるかたなく、とぞ」[訳] この方々の御関係のことは(複雑で)言い尽くしようがない、ということだ。なりたち...
分類連語言ってやるすべがない。言い尽くしようがない。出典源氏物語 夕霧「この御仲らひのこといひやるかたなく、とぞ」[訳] この方々の御関係のことは(複雑で)言い尽くしようがない、ということだ。なりたち...
分類連語心身の限りを尽くす。命をかける。出典後撰集 恋五「わびぬれば今はた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。
分類連語心身の限りを尽くす。命をかける。出典後撰集 恋五「わびぬれば今はた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。
分類連語みっともない。ぶざまだ。出典平家物語 八・鼓判官「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
分類連語みっともない。ぶざまだ。出典平家物語 八・鼓判官「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
名詞①超人間的な威力・能力をもつ目に見えないもの。おにがみ。出典平家物語 九・坂落「ただきじんの所為(しよゐ)とぞ見えたりける」[訳] ただ超人的な力をもつなにものかの仕業と思われた。◇仏...
名詞①超人間的な威力・能力をもつ目に見えないもの。おにがみ。出典平家物語 九・坂落「ただきじんの所為(しよゐ)とぞ見えたりける」[訳] ただ超人的な力をもつなにものかの仕業と思われた。◇仏...


   

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