古語:

とまるの意味

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「とまる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/124件中)

自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
分類連語目にとまる。心がひかれる。気に入る。出典源氏物語 澪標「若き人の御めにとどまるばかりと、心してつくろひ給(たま)へる、いと目もあやなり」[訳] 若い人(=前の斎宮)のお目にとまるようにと、力を...
分類連語目にとまる。心がひかれる。気に入る。出典源氏物語 澪標「若き人の御めにとどまるばかりと、心してつくろひ給(たま)へる、いと目もあやなり」[訳] 若い人(=前の斎宮)のお目にとまるようにと、力を...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高貴だ。上品で高尚だ。②お高くとまっている。上品ぶっている。出典傾城禁短気 浮世「人が軽(かろ)しむると心得てう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高貴だ。上品で高尚だ。②お高くとまっている。上品ぶっている。出典傾城禁短気 浮世「人が軽(かろ)しむると心得てう...
名詞(一)【止まり・留まり】①終点。果て。行き着く所。出典古今集 秋下「年ごとにもみぢ葉流す竜田川水門(みなと)や秋のとまりなるらむ」[訳] 毎年毎年もみじの葉を流す竜田川、その河口は秋が...
名詞①一つの、ある点。他と異なって目立つ点。何か一つ。出典徒然草 一四「このごろの歌は、ひとふしをかしく言ひかなへたりと見ゆるはあれど」[訳] このごろの和歌は、何か一つ趣深くうまく表現し...
名詞①一つの、ある点。他と異なって目立つ点。何か一つ。出典徒然草 一四「このごろの歌は、ひとふしをかしく言ひかなへたりと見ゆるはあれど」[訳] このごろの和歌は、何か一つ趣深くうまく表現し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①続く。ずっと…する。出典源氏物語 桐壺「三代(みよ)の宮仕へにつたはりぬるに」[訳] 三代の天皇にずっとお仕えしたが。②(昔か...


   

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