古語:

みちのくのの意味

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「みちのくの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

分類地名旧国名。東山道十三か国の一つ。今の宮城県と岩手県南部。明治一年(一八六八)、陸奥(みちのく)の国から分割された。
分類連語私ではないのに。私ではないものを。出典古今集 恋四「陸奥(みちのく)のしのぶもぢずり誰(たれ)ゆゑに乱れそめにしわれならなくに」[訳] ⇒みちのくの…。なりたち代名詞「われ」+断定の助動詞「な...
分類連語私ではないのに。私ではないものを。出典古今集 恋四「陸奥(みちのく)のしのぶもぢずり誰(たれ)ゆゑに乱れそめにしわれならなくに」[訳] ⇒みちのくの…。なりたち代名詞「われ」+断定の助動詞「な...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣類や履物を下半身につける。出典万葉集 三三九九「沓(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。◇多く「履く」「穿く」と書く。 ...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣類や履物を下半身につける。出典万葉集 三三九九「沓(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。◇多く「履く」「穿く」と書く。 ...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣類や履物を下半身につける。出典万葉集 三三九九「沓(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。◇多く「履く」「穿く」と書く。 ...
名詞水辺に生える草の名。野生のはなしょうぶの一種か。歌では、序詞(じよことば)の末にあって「かつ」を導くために用いられることが多い。芭蕉(ばしよう)が『奥の細道』に記したように、陸奥(みちのく)の安積...
名詞水辺に生える草の名。野生のはなしょうぶの一種か。歌では、序詞(じよことば)の末にあって「かつ」を導くために用いられることが多い。芭蕉(ばしよう)が『奥の細道』に記したように、陸奥(みちのく)の安積...
分類連語①…でないことだなあ。…ではないのだよ。▽文末に用いる。出典古今集 恋四「誰(たれ)ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」[訳] ⇒みちのくの…。②…ではないのに。▽文中に用...
分類俳句「風流の初めや奥の田植(たうゑ)歌」出典奥の細道 須賀川・芭蕉(ばせう)[訳] 今、白河の関を越えて奥州へ足を踏み入れたが、ここで聞いたひなびたみちのくの田植歌が、奥州で味わう最初の風流であっ...


   

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