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一節の意味

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「一節」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
分類連語雌雄ともに目・翼が一つずつで、雌雄がいつも一体となって飛ぶという、中国の想像上の鳥。契りが深くて仲むつまじい男女をたとえていう。参考「連理(れんり)の枝(えだ)」とともに、白居易(はくきよい)...
分類連語雌雄ともに目・翼が一つずつで、雌雄がいつも一体となって飛ぶという、中国の想像上の鳥。契りが深くて仲むつまじい男女をたとえていう。参考「連理(れんり)の枝(えだ)」とともに、白居易(はくきよい)...
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ひっこめて隠す。出典源氏物語 若菜上「『袖(そで)こそ匂(にほ)へ』と、花をひきかくして、御簾(みす)押し上げて眺めたまへるさま」[訳] 「袖こそ匂へ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ひっこめて隠す。出典源氏物語 若菜上「『袖(そで)こそ匂(にほ)へ』と、花をひきかくして、御簾(みす)押し上げて眺めたまへるさま」[訳] 「袖こそ匂へ」...
分類俳句「悠然として山を見る蛙(かはづ)かな」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 春の昼下がり、一匹のかえるが悠然とした態度で大きな山と向かい合っている。鑑賞中国、東晋(とうしん)の陶淵明(とう...
分類俳句「月天心貧しき町を通りけり」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 名月が中天にこうこうと輝く秋の夜更け、小家がちの路地の多い、寝静まった貧しい町を通りかかったよ。鑑賞句に奥行きを与えている...


   

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