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一節の意味

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「一節」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(...
分類俳句「秋十とせかへって江戸を指す故郷(こきやう)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 故郷を離れ、望郷の念を抱きながらこの江戸に暮らして十年の秋を重ねてきた。今また風雅の旅に出ようとすると、...
分類俳句「馬に寝て残夢(ざんむ)月遠し茶の煙(けぶり)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夜が明けきらぬうちに宿を出て、馬上でうとうとしながら夢見心地でいたら、ふと目が覚めた。気づくと、遠くの...
分類和歌「照りもせず曇りも果てぬ春の夜の朧月夜(おぼろづくよ)にしくものぞなき」出典新古今集 春上・大江千里(おほえのちさと)[訳] 照り渡るというのでもなく、完全に曇ってしまうというのでもない春の夜...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【止まる・留まる】①停止する。立ち止まる。出典万葉集 四一六〇「ゆく水のとまらぬごとく」[訳] 流れ行く水が停止しないように。]...
分類俳句「むざんやな甲(かぶと)の下のきりぎりす」出典奥の細道 太田神社・芭蕉(ばせう)[訳] なんといたわしいことだ。その昔、樋口(ひぐちの)次郎は、この甲を着けて討ち死にした老将斎藤実盛(さいとう...
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