「上座」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}笑い崩れる。出典宇治拾遺 一・三「横座の鬼盃(さかづき)を左の手にもちてゑみこだれたるさま、ただこの世の人のごとし」[訳] 上座の鬼が杯を左の手...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}笑い崩れる。出典宇治拾遺 一・三「横座の鬼盃(さかづき)を左の手にもちてゑみこだれたるさま、ただこの世の人のごとし」[訳] 上座の鬼が杯を左の手...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ほどく。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「上座から帯をとけば、その次も改めける」[訳] 上座の者から帯をほどくと、その次の者も調べた。...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ほどく。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「上座から帯をとけば、その次も改めける」[訳] 上座の者から帯をほどくと、その次の者も調べた。...
名詞①上(うえ)。上方。出典伊勢物語 八七「この山のかみにありといふ布引(ぬのびき)の滝見にのぼらむ」[訳] この山の上にあるという布引の滝を見に登ろう。②川上。上流。出典伊勢...
名詞①上(うえ)。上方。出典伊勢物語 八七「この山のかみにありといふ布引(ぬのびき)の滝見にのぼらむ」[訳] この山の上にあるという布引の滝を見に登ろう。②川上。上流。出典伊勢...
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