「乳母」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/86件中)
分類連語いっしょに泣き伏し、嘆きに沈む。出典平家物語 九・小宰相身投「乳母（めのと）の女房もおなじまくらにふししづみにけり」[訳] 乳母（うば）の女房も（北の方と）いっしょに泣き伏し、嘆きに沈んだのだ...
分類連語いっしょに泣き伏し、嘆きに沈む。出典平家物語 九・小宰相身投「乳母（めのと）の女房もおなじまくらにふししづみにけり」[訳] 乳母（うば）の女房も（北の方と）いっしょに泣き伏し、嘆きに沈んだのだ...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝「おぞし①」に同じ。出典源氏物語 東屋「かの乳母（めのと）こそおずましかりけれ」[訳] あの乳母は気が...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝「おぞし①」に同じ。出典源氏物語 東屋「かの乳母（めのと）こそおずましかりけれ」[訳] あの乳母は気が...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝頭を撫（な）でて髪型をきちんと整える。身なりをきちんと整える。出典源氏物語 東屋「むすめを、昼より乳母と二人、なでつくろひ立てたれば」[訳] 娘を、昼か...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝頭を撫（な）でて髪型をきちんと整える。身なりをきちんと整える。出典源氏物語 東屋「むすめを、昼より乳母と二人、なでつくろひ立てたれば」[訳] 娘を、昼か...
自動詞ワ行上一段活用活用｛ゐ／ゐ／ゐる／ゐる／ゐれ／ゐよ｝起きて座っている。（寝ないで）起きている。出典源氏物語 若紫「乳母（めのと）はうちも臥（ふ）されず、ものもおぼえず、おきゐたり」[訳] 乳母は...
自動詞ワ行上一段活用活用｛ゐ／ゐ／ゐる／ゐる／ゐれ／ゐよ｝起きて座っている。（寝ないで）起きている。出典源氏物語 若紫「乳母（めのと）はうちも臥（ふ）されず、ものもおぼえず、おきゐたり」[訳] 乳母は...
名詞(一)【乳母】母親に代わって、子供に乳を飲ませ、養い育てる女。うば。(二)【傅】貴人の子を守り育てる任に当たる男。後見。養育係。守り役。
分類連語…であった。出典更級日記 野辺の笹原「乳母（めのと）なりし人、『今は何につけてか』など、泣く泣くもとありける所に帰りわたるに」[訳] 乳母であった人は、「今はどんな理由があってか」など（と言っ...