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五月雨の意味

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古語辞典


    

「五月雨」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/44件中)

分類俳句「五月雨の降り残してや光堂(ひかりだう)」出典奥の細道 平泉・芭蕉(ばせう)[訳] 年々降り続いて、すべての物を朽ちさせてきた五月雨も、この光堂だけは降り残したのだろうか。その名のように、数百...
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}乱れる。出典山家集 上「水底(みなそこ)に敷かれにけりなさみだれて御津(みつ)の真菰(まこも)を刈りに来たれば」[訳] 五月雨(さみだれ)に乱れ...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...


   

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