古語:

交はすの意味

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「交はす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

代名詞①この幾つもの物。この人たち。▽「これ」の複数。出典大鏡 序「これらうち笑ひ、見交はしていふやう」[訳] この人たちがちょっと笑い、互いに顔を見合わせて言うことには。②こ...
代名詞①この幾つもの物。この人たち。▽「これ」の複数。出典大鏡 序「これらうち笑ひ、見交はしていふやう」[訳] この人たちがちょっと笑い、互いに顔を見合わせて言うことには。②こ...
接続詞①そうであるのに。出典伊勢物語 二一「男女、いとかしこく思ひ交はして、異心(ことごころ)なかりけり。さるを、…世の中を憂しと思ひて」[訳] 男と女がたいそう深く慕い合って、(どちらも...
接続詞①そうであるのに。出典伊勢物語 二一「男女、いとかしこく思ひ交はして、異心(ことごころ)なかりけり。さるを、…世の中を憂しと思ひて」[訳] 男と女がたいそう深く慕い合って、(どちらも...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類和歌「白雲に羽うち交はし飛ぶ雁(かり)の数さへ見ゆる秋の夜の月」出典古今集 秋上・よみ人知らず[訳] 白雲の浮かぶ高い夜空に羽を連ねて飛んでゆく雁の、その数までもが見えるほどに明るい、秋の夜の月よ...
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