古語:

住吉の意味

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「住吉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

分類書名擬古物語。作者未詳。鎌倉時代成立。原本は平安時代中期の成立で、現存本はその改作といわれる。一巻。〔内容〕継子(ままこ)いじめの物語。中納言の娘が継母から逃れて住吉の乳母に身を寄せ、やがて恋人の...
分類書名擬古物語。作者未詳。鎌倉時代成立。原本は平安時代中期の成立で、現存本はその改作といわれる。一巻。〔内容〕継子(ままこ)いじめの物語。中納言の娘が継母から逃れて住吉の乳母に身を寄せ、やがて恋人の...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。出典万葉集 四四五七「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」[訳] 住吉の...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。出典万葉集 四四五七「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」[訳] 住吉の...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
名詞恋の苦しさを忘れさせる力があるという草。出典古今集 墨滅歌「道知らば摘みにも行かむ住吉(すみよし)の岸に生ふてふこひわすれぐさ」[訳] 道がわかりさえすれば、摘みにだって行こう。住吉の岸に生えてい...
分類枕詞住吉が松の名所であることから、同音の「待つ」にかかる。出典古今集 恋五「すみのえのまつほどひさになりぬれば」[訳] (あの人を)待つ間が長くなったので。
分類枕詞住吉が松の名所であることから、同音の「待つ」にかかる。出典古今集 恋五「すみのえのまつほどひさになりぬれば」[訳] (あの人を)待つ間が長くなったので。
分類枕詞住吉が松の名所であることから、同音の「待つ」にかかる。出典古今集 恋五「すみのえのまつほどひさになりぬれば」[訳] (あの人を)待つ間が長くなったので。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏などが姿を現すこと。出典伊勢物語 一一七「おほん神、げぎゃうしたまひて」[訳] (住吉の)大神が、姿を現しなさって。◆「げんぎゃう」の撥音(はつおん...


   

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