古語:

住吉の意味

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「住吉」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏などが姿を現すこと。出典伊勢物語 一一七「おほん神、げぎゃうしたまひて」[訳] (住吉の)大神が、姿を現しなさって。◆「げんぎゃう」の撥音(はつおん...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏などが姿を現すこと。出典伊勢物語 一一七「おほん神、げぎゃうしたまひて」[訳] (住吉の)大神が、姿を現しなさって。◆「げんぎゃう」の撥音(はつおん...
分類和歌「沖つ風吹きにけらしな住吉(すみよし)の松のしづえを洗ふ白波」出典後拾遺集 雑・源経信(みなもとのつねのぶ)[訳] 沖の方では風が吹いたらしい。住吉の岸辺に生える松の下枝を、高くなって押し寄せ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①成し遂げる。し終える。出典徒然草 五二「年ごろ思ひつること、はたし侍(はべ)りぬ」[訳] 長年思いつづけてきたことを成し遂げました。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①成し遂げる。し終える。出典徒然草 五二「年ごろ思ひつること、はたし侍(はべ)りぬ」[訳] 長年思いつづけてきたことを成し遂げました。 ...
分類連語①なんということもない。出典伊勢物語 四五「暮れがたき夏の日ぐらしながむればそのこととなくものぞ悲しき」[訳] ⇒くれがたき…。②何事につけても。万事にわたって。出典住...
分類連語①なんということもない。出典伊勢物語 四五「暮れがたき夏の日ぐらしながむればそのこととなくものぞ悲しき」[訳] ⇒くれがたき…。②何事につけても。万事にわたって。出典住...
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...
名詞①日本神話で、三柱の造化の神。高天原(たかまのはら)に初めて現れた、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)。造化の三...


   

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