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余の意味

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「余」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/104件中)

名詞総計。全部。▽副詞的にも用いる。出典平家物語 四・橋合戦「つがふその勢二万八千騎」[訳] 総計その軍勢は二万八千騎り。
名詞総計。全部。▽副詞的にも用いる。出典平家物語 四・橋合戦「つがふその勢二万八千騎」[訳] 総計その軍勢は二万八千騎り。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①いやがる。いやがって退ける。いやがって遠ざける。②(選び)区別する。分け隔てする。出典平家物語 五・奈良炎上「大衆(だいしゆ)...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①いやがる。いやがって退ける。いやがって遠ざける。②(選び)区別する。分け隔てする。出典平家物語 五・奈良炎上「大衆(だいしゆ)...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ばたばたと音を立てる。出典徒然草 一六二「大雁(おほがん)どもふためきあへる中に」[訳] たくさんの大雁が(堂に閉じ込められて)ばたばた音...
[一]名詞①貴人・主君の邸内または屋敷の尊敬語。②貴人、また、その奥方の尊敬語。また、主君の尊敬語。③直属の家臣。譜代の家臣。出典太平記 三七「みうち・外様(とざま...
[一]名詞①貴人・主君の邸内または屋敷の尊敬語。②貴人、また、その奥方の尊敬語。また、主君の尊敬語。③直属の家臣。譜代の家臣。出典太平記 三七「みうち・外様(とざま...
名詞①「杣山(そまやま)」の略。出典千載集 雑中「おほけなく憂(う)き世の民におほふかなわが立つそまにすみぞめの袖(そで)」[訳] ⇒おほけなく…。②「杣木(そまぎ)」の略。&...
名詞①「杣山(そまやま)」の略。出典千載集 雑中「おほけなく憂(う)き世の民におほふかなわが立つそまにすみぞめの袖(そで)」[訳] ⇒おほけなく…。②「杣木(そまぎ)」の略。&...
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。朝廷から任命される僧官の最上位。初め一人であったが、のち大僧正・僧正・権(ごん)僧正の三階級に分かれ、人数も十人になった。◆仏教語。


   

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