古語:

余りなりの意味

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「余りなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}「じゃうずめく」に同じ。出典紫式部日記 消息文「上﨟(じやうらふ)・中﨟の程ぞ、余り引き入りざうずめきてのみ侍(はべ)るめる」[訳] 上級・中級の女房の...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}「じゃうずめく」に同じ。出典紫式部日記 消息文「上﨟(じやうらふ)・中﨟の程ぞ、余り引き入りざうずめきてのみ侍(はべ)るめる」[訳] 上級・中級の女房の...
名詞①理解を超えていること。考えられないこと。思いがけないこと。出典方丈記 「四十(よそぢ)あまりの春秋を送れる間に、世のふしぎを見る事、ややたびたびになりぬ」[訳] 四十年余りの年月を送...
名詞①理解を超えていること。考えられないこと。思いがけないこと。出典方丈記 「四十(よそぢ)あまりの春秋を送れる間に、世のふしぎを見る事、ややたびたびになりぬ」[訳] 四十年余りの年月を送...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①目的地に向かって出発すること。特に、軍を出動させること。出典平家物語 七・清水冠者「その勢十万余騎で、信濃国(しなののくに)へはっかうす」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①目的地に向かって出発すること。特に、軍を出動させること。出典平家物語 七・清水冠者「その勢十万余騎で、信濃国(しなののくに)へはっかうす」...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる土地を支配すること。領地を治めること。また、領地。出典平家物語 一・吾身栄花「平家ちぎゃうの国三十余か国」[訳] 平家の領地の国は三十か国余り。[...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる土地を支配すること。領地を治めること。また、領地。出典平家物語 一・吾身栄花「平家ちぎゃうの国三十余か国」[訳] 平家の領地の国は三十か国余り。[...


   

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