古語:

候ふの意味

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古語辞典


    

「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/205件中)

感動詞①もし。もしもし。▽人への呼び掛けに発する語。出典羽衣 謡曲「なう、その衣はこなたのにて候ふ」[訳] もしもし、その羽衣は私のものでございます。②ああ。おお。▽感動して発...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①もの騒がしい。落ち着かない。出典隅田川 謡曲「けしからずぶっそうに候ふは何事にて候ふぞ」[訳] ひどくもの騒がしゅうございま...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①もの騒がしい。落ち着かない。出典隅田川 謡曲「けしからずぶっそうに候ふは何事にて候ふぞ」[訳] ひどくもの騒がしゅうございま...
副詞①どうして…(だろう)か、いや、…ではない。▽反語の意を表す。出典太平記 一七「いかなる新田殿(につたどの)とものたまへ、やはかこらへ候ふや」[訳] どれほど強い新田殿とおっしゃっても...
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期(まつご)に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期(まつご)に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期(まつご)に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。


   

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