古語:

其の意味

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「其」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①色さまざまだ。出典万葉集 四二五四「秋の花(し)がいろいろに見(め)たまひ」[訳] 秋の花、それを色さまざまにご覧になり。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①色さまざまだ。出典万葉集 四二五四「秋の花(し)がいろいろに見(め)たまひ」[訳] 秋の花、それを色さまざまにご覧になり。
連体詞だれそれの。なになにの。どこそこの。いついつの。▽「その」「そこ」「それ」あるいは「たれ」「いつ」などの上に用い、わざと具体的な名を出さずに、人・事物・場所・時などをさす語。出典平家物語 二・康...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
分類連語①その。前述の。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「御衣(みぞ)を取り出(い)でて着せむとす。その時に、かぐや姫、『しばし待て』と言ふ」[訳] (天人が)天の羽衣を取り出して着せようとす...
分類連語①その。前述の。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「御衣(みぞ)を取り出(い)でて着せむとす。その時に、かぐや姫、『しばし待て』と言ふ」[訳] (天人が)天の羽衣を取り出して着せようとす...
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