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其角の意味

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「其角」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

分類俳句「名月や畳の上に松の影」出典雑談集 俳文・其角(きかく)[訳] 中秋の名月のさやかな光が部屋の中まで射し込んで、庭の松が畳の上にくっきりとその影を落としていることだ。鑑賞「名月」は、陰暦八月十...
分類書名俳書。与謝蕪村(よさぶそん)作。江戸時代後期(一七七七)成立。一冊。〔内容〕榎本其角(えのもときかく)の俳諧日記『花摘』にならって、毎日十句を書こうと始めたが病気で中断、あとを随筆でまとめた句...
分類書名俳書。与謝蕪村(よさぶそん)作。江戸時代後期(一七七七)成立。一冊。〔内容〕榎本其角(えのもときかく)の俳諧日記『花摘』にならって、毎日十句を書こうと始めたが病気で中断、あとを随筆でまとめた句...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)の直接の弟子の中で、特にすぐれた十人の弟子。ふつう、榎本(宝井)其角(えのもときかく)・服部嵐雪(はつとりらんせつ)・森川許六(きよりく)・各務支考(かがみしこう)・向井去...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)の直接の弟子の中で、特にすぐれた十人の弟子。ふつう、榎本(宝井)其角(えのもときかく)・服部嵐雪(はつとりらんせつ)・森川許六(きよりく)・各務支考(かがみしこう)・向井去...
分類俳句「梅が香にのっと日の出る山路かな」出典炭俵 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 早春の夜明け方、山道を歩いていると、どこからか梅の香が漂って来た。折しも、山並みの向こうから朝日がぬっと昇って来た。鑑賞...
分類俳句「この木戸や鎖(じやう)のさされて冬の月」出典猿蓑 俳諧・其角(きかく)[訳] 冬の夜更け、錠がぴったりと閉ざされた城門の上に、寒々とした月がさえかえっている。鑑賞『去来抄』によると、「この木...
分類俳句「越後屋にきぬさく音や衣更(ころもがへ)」出典五元集 俳諧・其角(きかく)[訳] 呉服店の越後屋からは、夏の袷(あわせ)を仕立てるために絹地を引き裂くさわやかな音が聞こえてくる。いよいよ衣替え...
分類俳句「古池や蛙(かはづ)飛び込む水の音」出典春の日 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 春の静けさの中、時折古池にかえるが飛び込む音が聞こえる。その音がいっときの余韻を残し、再びもとの静寂さを取り戻す。鑑...
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