「冷たくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}冷たくなる。冷える。出典源氏物語 若菜上「こよなく久しかりつるに、身もひえにけるは」[訳] ずい分長いこと待たされたので、身体も冷えてしまったの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なんとなく親しみにくい。なんとなくいやな感じだ。出典源氏物語 夕顔「冷え入りにたれば、気配、ものうとくなりゆく」[訳] すっかり冷た...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なんとなく親しみにくい。なんとなくいやな感じだ。出典源氏物語 夕顔「冷え入りにたれば、気配、ものうとくなりゆく」[訳] すっかり冷た...
分類俳句「心から信濃(しなの)の雪に降られけり」出典文化句帖 俳諧・一茶(いつさ)[訳] はるばるやって来た故郷だが、人々に冷たくされ、今去ろうとしている。折からの雪に降られて、心の底まで冷え切ってし...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①あとに何も残らない。跡形もない。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なごりなく燃ゆと知りせば」[訳] 跡形もなく燃えるとわかって...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①あとに何も残らない。跡形もない。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なごりなく燃ゆと知りせば」[訳] 跡形もなく燃えるとわかって...
分類連語だれのせいでもなく、自分のせいである。人からさせられるのではなく、自分の意志でする。出典源氏物語 橋姫「木の葉の露の散りかかるも、いと冷ややかに、ひとやりならずいたくぬれ給(たま)ひぬ」[訳]...
分類連語だれのせいでもなく、自分のせいである。人からさせられるのではなく、自分の意志でする。出典源氏物語 橋姫「木の葉の露の散りかかるも、いと冷ややかに、ひとやりならずいたくぬれ給(たま)ひぬ」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...