「凶」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
名詞道徳・正義・良心などにそむくこと。悪いこと。出典徒然草 九一「吉日(きちにち)にあくをなすに必ず凶なり」[訳] 吉日に悪いことを行うと、(結果は)必ず凶となる。[反対語] 善。
名詞道徳・正義・良心などにそむくこと。悪いこと。出典徒然草 九一「吉日(きちにち)にあくをなすに必ず凶なり」[訳] 吉日に悪いことを行うと、(結果は)必ず凶となる。[反対語] 善。
名詞暦の上で、物事をすると悪い結果になるという日。凶(きよう)の日。出典徒然草 九一「あくにちに善を行ふに、必ず吉なり」[訳] 凶の日に善いことを行うと、その結果は必ず吉となる。[反対語] 吉日(きち...
名詞暦の上で、物事をすると悪い結果になるという日。凶(きよう)の日。出典徒然草 九一「あくにちに善を行ふに、必ず吉なり」[訳] 凶の日に善いことを行うと、その結果は必ず吉となる。[反対語] 吉日(きち...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①閉じる。②立ちふさがる。出典平家物語 一一・嗣信最期「馬の頭(かしら)を立て並べて大将軍の矢面(やおもて)にふさがりければ」[...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①閉じる。②立ちふさがる。出典平家物語 一一・嗣信最期「馬の頭(かしら)を立て並べて大将軍の矢面(やおもて)にふさがりければ」[...
< 前の結果 | 次の結果 >