学研全訳古語辞典 |
あく 【悪】
道徳・正義・良心などにそむくこと。悪いこと。
出典徒然草 九一
「吉日(きちにち)にあくをなすに必ず凶なり」
[訳] 吉日に悪いことを行うと、(結果は)必ず凶となる。[反対語] 善。
あく- 【悪】
人名などに付いて荒々しくたけだけしいの意を表す。賞賛の気持ちでいう。「悪七兵衛(あくしちびやうゑ)景清(かげきよ)」
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道徳・正義・良心などにそむくこと。悪いこと。
出典徒然草 九一
「吉日(きちにち)にあくをなすに必ず凶なり」
[訳] 吉日に悪いことを行うと、(結果は)必ず凶となる。[反対語] 善。
人名などに付いて荒々しくたけだけしいの意を表す。賞賛の気持ちでいう。「悪七兵衛(あくしちびやうゑ)景清(かげきよ)」
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