学研全訳古語辞典 |
さと・る 【悟る・覚る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
物事の道理をわきまえ知る。理解する。
出典方丈記
「住まずして誰(たれ)かさとらん」
[訳] 住まないでだれが(そのよさを)理解するだろうか。
②
迷いを離れて仏道の真理を知る。
出典平家物語 灌頂・大原御幸
「過去・未来の因果をさとらせ給(たま)ひなば」
[訳] 過去のことが未来の結果を引き起こす因果関係をお悟りなられるならば。◇仏教語。
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①
物事の道理をわきまえ知る。理解する。
出典方丈記
「住まずして誰(たれ)かさとらん」
[訳] 住まないでだれが(そのよさを)理解するだろうか。
②
迷いを離れて仏道の真理を知る。
出典平家物語 灌頂・大原御幸
「過去・未来の因果をさとらせ給(たま)ひなば」
[訳] 過去のことが未来の結果を引き起こす因果関係をお悟りなられるならば。◇仏教語。
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