「判」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
名詞江戸時代の金貨の一つ。形は長方形で、一両の四分の一に当たる。「一分判金(いちぶばんきん)」「一分小判」「一分」「小粒(こつぶ)」とも。
名詞江戸時代の金貨の一つ。形は長方形で、一両の四分の一に当たる。「一分判金(いちぶばんきん)」「一分小判」「一分」「小粒(こつぶ)」とも。
名詞江戸時代の金貨の一つ。形は長方形で、一両の四分の一に当たる。「一分判金(いちぶばんきん)」「一分小判」「一分」「小粒(こつぶ)」とも。
名詞歌合わせで、判者を置かないで、左右の方人(かたうど)(=歌の作者)が互いに批判し議論し合って歌の優劣を判定すること。「しゅうぎはん」とも。
名詞歌合わせで、判者を置かないで、左右の方人(かたうど)(=歌の作者)が互いに批判し議論し合って歌の優劣を判定すること。「しゅうぎはん」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる一通の文書に複数の人が署名し判を押すこと。出典源平盛衰記 一五「足利(あしかが)が一門この事を聞きて、十六人れんじょして訴訟す」[訳] 足利一門はこのこ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる一通の文書に複数の人が署名し判を押すこと。出典源平盛衰記 一五「足利(あしかが)が一門この事を聞きて、十六人れんじょして訴訟す」[訳] 足利一門はこのこ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...