古語:

励むの意味

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「励む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①努力する。励む。出典徒然草 二二四「道を知る者は、植うることをつとむ」[訳] 道理を知る者は、(役に立つ草木を)植えることに努力す...
名詞苦心して勉学すること。参考貧しい二人の若者、晋(しん)の車胤(しやいん)は集めた蛍の光で、孫康(そんこう)は雪の明かりで書物を読み、勉学に励んだという『晋書』の車胤伝に見える故事から。
名詞苦心して勉学すること。参考貧しい二人の若者、晋(しん)の車胤(しやいん)は集めた蛍の光で、孫康(そんこう)は雪の明かりで書物を読み、勉学に励んだという『晋書』の車胤伝に見える故事から。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①一心に仏道修行に励むこと。出典徒然草 八六「一生しゃうじんにて、読経(どきやう)うちして」[訳] 一生、仏道修行に励んで、経を読んで。&#...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①一心に仏道修行に励むこと。出典徒然草 八六「一生しゃうじんにて、読経(どきやう)うちして」[訳] 一生、仏道修行に励んで、経を読んで。&#...
分類連語苦学する。学問に励む。▽雪明かりで読書したという、中国の孫康(そんこう)の故事によるたとえ。出典源氏物語 少女「窓の螢を睦(むつ)び、えだのゆきをならし給(たま)ふ心ざしの」[訳] 螢の光や雪...
分類連語苦学する。学問に励む。▽雪明かりで読書したという、中国の孫康(そんこう)の故事によるたとえ。出典源氏物語 少女「窓の螢を睦(むつ)び、えだのゆきをならし給(たま)ふ心ざしの」[訳] 螢の光や雪...
名詞草ぶきの粗末な庵(いおり)。草の庵。出典方丈記 「今、さうあんを愛するも、咎(とが)とす」[訳] 今、(自分の住む)草ぶきの粗末な庵を気にかけて執着するのも、(仏道では)罪となることである。参考中...
名詞草ぶきの粗末な庵(いおり)。草の庵。出典方丈記 「今、さうあんを愛するも、咎(とが)とす」[訳] 今、(自分の住む)草ぶきの粗末な庵を気にかけて執着するのも、(仏道では)罪となることである。参考中...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①勇ましい。雄々しい。出典日本書紀 孝徳「清(いさぎよ)く正しくいさをしき者を」[訳] (里長には)清...


   

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