古語:

勝負の意味

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「勝負」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/49件中)

自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勝負などに)勝つ。出典徒然草 一三〇「勝負を好む人は、かちて興あらんためなり」[訳] 勝負ごとを好む人は、勝っておもしろがろうというため...
名詞輪にした一本の紐(ひも)を二人の首にかけて、互いに引き合って勝負する遊び。「くびびき」とも。
名詞輪にした一本の紐(ひも)を二人の首にかけて、互いに引き合って勝負する遊び。「くびびき」とも。
名詞輪にした一本の紐(ひも)を二人の首にかけて、互いに引き合って勝負する遊び。「くびびき」とも。
接尾語〔数を表す語に付いて〕順序や等級、勝負の組み合わせなどを表す。出典源氏物語 宿木「三ばんに、数一つ負けさせ給(たま)ひぬ」[訳] 三番勝負に、一番を負け越し(=一勝二敗)なされた。
接尾語〔数を表す語に付いて〕順序や等級、勝負の組み合わせなどを表す。出典源氏物語 宿木「三ばんに、数一つ負けさせ給(たま)ひぬ」[訳] 三番勝負に、一番を負け越し(=一勝二敗)なされた。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
名詞①狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。②「瀬戸際(ぎは)」の略。安否・勝負などの分かれ目。物事の重大な分かれ目。◆「せ」は狭い、「と」は所の意。
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}実際より高く評価する。出典風姿花伝 一「立ち合い勝負にもいつたん勝つときは、人もおもひあげ、主(ぬし)も上手と思ひしむるなり」[訳] (能役者の...


   

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