「匂宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/59件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれとお考えになる。▽「思ひ廻らす」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「宇治(うぢ)へ忍びておはしまさんことをのみおぼしめぐらす」[訳] (匂宮(におうの...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれとお考えになる。▽「思ひ廻らす」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「宇治(うぢ)へ忍びておはしまさんことをのみおぼしめぐらす」[訳] (匂宮(におうの...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すりあわせる。こする。出典源氏物語 御法「目おしすりて紛らはしたまへるさまをかしければ」[訳] (匂宮(におうのみや)の)目をこすって(涙の出るのを)紛...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すりあわせる。こする。出典源氏物語 御法「目おしすりて紛らはしたまへるさまをかしければ」[訳] (匂宮(におうのみや)の)目をこすって(涙の出るのを)紛...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すりあわせる。こする。出典源氏物語 御法「目おしすりて紛らはしたまへるさまをかしければ」[訳] (匂宮(におうのみや)の)目をこすって(涙の出るのを)紛...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」に登場する。宇治八の宮の娘。常陸介(ひたちのすけ)の養女となる。薫大将(かおるだいしよう)と、匂宮(におうのみや)の両方から愛されて悩み、宇...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」に登場する。宇治八の宮の娘。常陸介(ひたちのすけ)の養女となる。薫大将(かおるだいしよう)と、匂宮(におうのみや)の両方から愛されて悩み、宇...
分類連語相手の拝礼に答えて返す拝礼。出典源氏物語 宿木「たふのはいしたまふ御さまども、とりどりにいとめでたく」[訳] 相手の拝礼に答えて返す拝礼をなさるごようすなど、(薫(かおる)も匂宮(におうのみや...
分類連語相手の拝礼に答えて返す拝礼。出典源氏物語 宿木「たふのはいしたまふ御さまども、とりどりにいとめでたく」[訳] 相手の拝礼に答えて返す拝礼をなさるごようすなど、(薫(かおる)も匂宮(におうのみや...
副詞静かに。落ち着いたさまで。出典源氏物語 宿木「かつは言ひもうとめ、またなぐさめも、かたがたにしづしづと聞こえ給(たま)ひつつおはす」[訳] 一方では(匂宮(におうのみや)を)批判もし、また(中君を...