古語:

匂宮の意味

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「匂宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/59件中)

副詞静かに。落ち着いたさまで。出典源氏物語 宿木「かつは言ひもうとめ、またなぐさめも、かたがたにしづしづと聞こえ給(たま)ひつつおはす」[訳] 一方では(匂宮(におうのみや)を)批判もし、また(中君を...
名詞①せき。[季語] 冬。出典蜻蛉日記 上「日ごろ、悩ましうて、しはぶきなど、いたうせらるるを」[訳] 日ごろ、病気で苦しんで、せきなど、ひどくなさるのを。②(訪問の合図などと...
名詞①せき。[季語] 冬。出典蜻蛉日記 上「日ごろ、悩ましうて、しはぶきなど、いたうせらるるを」[訳] 日ごろ、病気で苦しんで、せきなど、ひどくなさるのを。②(訪問の合図などと...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気がおけない。遠慮するところがない。出典源氏物語 総角「宮などのはづかしげなく聞こえ給(たま)ふめるを」[訳] 宮(=匂宮(におうの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気がおけない。遠慮するところがない。出典源氏物語 総角「宮などのはづかしげなく聞こえ給(たま)ふめるを」[訳] 宮(=匂宮(におうの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「ゆくりなう、ものふかきおまし所になむ」[訳] 不用意であり、奥まった御座所で...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「ゆくりなう、ものふかきおまし所になむ」[訳] 不用意であり、奥まった御座所で...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」の主人公、薫大将(かおるだいしよう)。かぐわしい体臭で薫と呼ばれた。光源氏(ひかるげんじ)の子、実は源氏の妻の女三の宮と柏木(かしわぎ)との...


   

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