古語:

又の意味

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「又」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弟子が師匠から仏法を受けること。出典平家物語 四・三井寺炎上「じゅほふ相承(さうじよう)の弟子は、経教(きやうげう)にわかれんだり」[訳] 師匠から仏...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弟子が師匠から仏法を受けること。出典平家物語 四・三井寺炎上「じゅほふ相承(さうじよう)の弟子は、経教(きやうげう)にわかれんだり」[訳] 師匠から仏...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}はっきりしている。歴然としている。出典本朝文粋 老閑行「見ずや、東郊(とうかう)の秋の風に、れきれきたる白楊(はくやう)の声を」[訳] ...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}はっきりしている。歴然としている。出典本朝文粋 老閑行「見ずや、東郊(とうかう)の秋の風に、れきれきたる白楊(はくやう)の声を」[訳] ...
名詞①わき見。よそ見。目だけで横を見ること。②心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。出典宇治拾遺 九・三「思ひ交はして、よこめすることなくて住みければ」[訳] 互いに心ひかれ...
名詞①わき見。よそ見。目だけで横を見ること。②心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。出典宇治拾遺 九・三「思ひ交はして、よこめすることなくて住みければ」[訳] 互いに心ひかれ...
名詞①言いがかり。難癖をつけること。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「全くこの徳兵衛(とくべゑ)がいひかけしたるで更になし」[訳] まったくこの徳兵衛が言いがかりをつけたのではさらさらない。&#...
名詞①言いがかり。難癖をつけること。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「全くこの徳兵衛(とくべゑ)がいひかけしたるで更になし」[訳] まったくこの徳兵衛が言いがかりをつけたのではさらさらない。&#...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...


   

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