古語:

古歌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「古歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類書名歌論書。鴨長明(かものちようめい)作。鎌倉時代(一二一一以後)成立。一巻。〔内容〕和歌に関する八十項目に及ぶ評論集で、歌人の逸話や古歌の遺跡などが随筆ふうに書かれている。幽玄(ゆうげん)体の論...
分類書名歌論書。鴨長明(かものちようめい)作。鎌倉時代(一二一一以後)成立。一巻。〔内容〕和歌に関する八十項目に及ぶ評論集で、歌人の逸話や古歌の遺跡などが随筆ふうに書かれている。幽玄(ゆうげん)体の論...
分類和歌「難波津(なにはづ)に咲くや木(こ)の花冬ごもり(=枕詞(まくらことば))今は春べと咲くやこの花」出典古今集 仮名序・王仁(わに)[訳] 難波の海辺に咲き出した、この梅の花よ。今は春となり、自...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「ゆるらかなり①」に同じ。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「いとゆるるかにうち出(い)だし給(たま)へる」[訳]...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「ゆるらかなり①」に同じ。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「いとゆるるかにうち出(い)だし給(たま)へる」[訳]...
分類文芸能の詞章。演劇である能の脚本に相当する。詞章はせりふと地の文とから構成され、その文章は古歌・古詩などを引用し、縁語・掛け詞(ことば)・枕詞(まくらことば)・序詞などの修辞を駆使した、流麗優美な...
分類文芸能の詞章。演劇である能の脚本に相当する。詞章はせりふと地の文とから構成され、その文章は古歌・古詩などを引用し、縁語・掛け詞(ことば)・枕詞(まくらことば)・序詞などの修辞を駆使した、流麗優美な...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類和歌「潮の満ついつもの浦のいつもいつも君をば深く思ふはやわが」出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] 潮が満ちる「いつもの浦」ではないけれど、いつもいつもあなたのことを深く思うのですよ、私は。鑑賞...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS