古語:

因の意味

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「因」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞前世からの縁(いんねん)。宿。「すくえん」とも。出典平家物語 六・祇園女御「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世か...
名詞前世からの縁(いんねん)。宿。「すくえん」とも。出典平家物語 六・祇園女御「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世か...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「おぞし①」に同じ。出典古事記 仁徳「大后(おほきさき)のおずきに(よ)りて」[訳] 皇后の気性が激しいのが原で。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「おぞし①」に同じ。出典古事記 仁徳「大后(おほきさき)のおずきに(よ)りて」[訳] 皇后の気性が激しいのが原で。
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}寄り添う。出典無名抄 道歌に志深事「脇(わき)もとにつぶとそひゐて、みづはさせる姿に耳を傾けつつ」[訳] かたわらにぴったりと寄り添って、ひ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}寄り添う。出典無名抄 道歌に志深事「脇(わき)もとにつぶとそひゐて、みづはさせる姿に耳を傾けつつ」[訳] かたわらにぴったりと寄り添って、ひ...
分類和歌出典百人一首 「思ひわびさても命はあるものを憂(う)きに堪(た)へぬは涙なりけり」出典千載集 恋三・道(だういん)[訳] (つれない人に対して、深く)思い嘆きながらも、死なないで命はあるもの...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。出典奥の細道 象潟「まづ、能島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」[訳]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。出典奥の細道 象潟「まづ、能島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」[訳]...
名詞①縁(いんねん)。(=直接の原)を助けて果(=結果)を生じさせる、間接の原。◇仏教語。②手づる。縁故。出典源氏物語 宿木「えんを尋ねつつ」[訳] 手づるを求めては。


   

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