「在俗」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
名詞①在俗のまま戒を受けた女子。優婆夷(うばい)。②仏式で葬った女子の戒名(かいみよう)の下に付ける文字。◆仏教語。
名詞①在俗のまま戒を受けた女子。優婆夷(うばい)。②仏式で葬った女子の戒名(かいみよう)の下に付ける文字。◆仏教語。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道に入って修行すること。また、その人。出家。出典源氏物語 椎本「にふだうの御本意は、昔より深くおはせしかど」[訳] 出家のご意志は、昔か...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道に入って修行すること。また、その人。出家。出典源氏物語 椎本「にふだうの御本意は、昔より深くおはせしかど」[訳] 出家のご意志は、昔か...
分類連語俗世の濁りに染まる。出典源氏物語 帚木「にごりにしめるほどよりも、なまうかびにては、かへりてあしき道にもただよひぬべくぞおぼゆる」[訳] 俗世の濁りに染まっている(在俗の)時よりも、なま悟りで...
分類連語俗世の濁りに染まる。出典源氏物語 帚木「にごりにしめるほどよりも、なまうかびにては、かへりてあしき道にもただよひぬべくぞおぼゆる」[訳] 俗世の濁りに染まっている(在俗の)時よりも、なま悟りで...
名詞①若い男。元服して一人前になった男。出典義経記 一「十九にてをとこになして、鎌田三郎正近(かまだのさぶらうまさちか)とぞ申しける」[訳] 十九歳で元服して、鎌田三郎正近と申した。 ...
名詞①若い男。元服して一人前になった男。出典義経記 一「十九にてをとこになして、鎌田三郎正近(かまだのさぶらうまさちか)とぞ申しける」[訳] 十九歳で元服して、鎌田三郎正近と申した。 ...