「夜の寝覚」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①他と比べてはっきりしている。②格別にいかめしい。気位が高い。出典夜の寝覚 五「あまり人にくく、きはだかなる御もて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①他と比べてはっきりしている。②格別にいかめしい。気位が高い。出典夜の寝覚 五「あまり人にくく、きはだかなる御もて...
副詞①総じて。おおかた。出典源氏物語 宿木「うちわたし世に許しなき関川をみなれそめけむ名こそ惜しけれ」[訳] 総じて世間では許されない関所の川(=一線)を越えて、その川の水にぬれるように(...
副詞①総じて。おおかた。出典源氏物語 宿木「うちわたし世に許しなき関川をみなれそめけむ名こそ惜しけれ」[訳] 総じて世間では許されない関所の川(=一線)を越えて、その川の水にぬれるように(...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟津(いちひつ)の檜橋(ひばし)より来む狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟津(いちひつ)の檜橋(ひばし)より来む狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...