「奴」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
名詞①どろぼう。ぬすっと。②したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」[訳...
名詞①どろぼう。ぬすっと。②したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①賢く、よく気がつく。出典今昔物語集 二三・一六「然(さ)だに心得ては、うるせき奴(やつこ)ぞかし」[訳] それだけわか...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...