学研全訳古語辞典 |
ぬす-びと 【盗人】
①
どろぼう。ぬすっと。
②
したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」
[訳] かぐや姫という大悪党のやつが、人を殺そうとするのであったよ。◆「ぬすみひと」の変化した語。
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①
どろぼう。ぬすっと。
②
したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」
[訳] かぐや姫という大悪党のやつが、人を殺そうとするのであったよ。◆「ぬすみひと」の変化した語。
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