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好色五人女の意味

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「好色五人女」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

副詞(一)【凜と】(姿・態度などが)きりっと。出典好色五人女 浮世・西鶴「首筋立ちのび、目の張りりんとして」[訳] 首すじがすらっとし、目もとがきりっとしていて。(二)【厘と】きちんと。ちゃんと。▽計...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①心にかけて深く思っている。出典清重 幸若「義経(よしつね)に心ざしのせつなき人も有るらん」[訳] 義経のことを心にかけ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①心にかけて深く思っている。出典清重 幸若「義経(よしつね)に心ざしのせつなき人も有るらん」[訳] 義経のことを心にかけ...
分類文芸江戸時代中期の「浮世草子(うきよぞうし)」の一種。町人の享楽生活・愛欲生活を題材とするものをいう。井原西鶴(さいかく)の『好色一代男』『好色一代女』『好色五人女』などに始まり、元禄(げんろく)...
分類文芸江戸時代中期の「浮世草子(うきよぞうし)」の一種。町人の享楽生活・愛欲生活を題材とするものをいう。井原西鶴(さいかく)の『好色一代男』『好色一代女』『好色五人女』などに始まり、元禄(げんろく)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【舌たるし】言い方が甘ったれている。べたべた甘ったるい。出典好色五人女 浮世・西鶴「したたるき独り言いふこそをかしけれ」[訳]...
終助詞《接続》活用語の連体形に付く。①〔逆接的な詠嘆〕…のになあ。…のだがなあ。出典万葉集 八七六「天(あま)飛ぶや(=枕詞(まくらことば))鳥にもがもや都まで送り申して飛び帰るもの」[訳...
名詞①品物の数。物の数。出典好色五人女 浮世・西鶴「取り集めてものかず二十三」[訳] 取り集めて品数二十三。②多数。多くのもの。出典風姿花伝 一「およそそのころ、ものかずをば、...
名詞①品物の数。物の数。出典好色五人女 浮世・西鶴「取り集めてものかず二十三」[訳] 取り集めて品数二十三。②多数。多くのもの。出典風姿花伝 一「およそそのころ、ものかずをば、...
名詞①財産。身上(しんしよう)。出典好色五人女 浮世・西鶴「いらぬ所に油火をともすも構はず、しんだい薄くなりて」[訳] 不必要なところに火をともすのも構わず、財産が少なくなって。Σ...


   

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