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威儀の意味

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「威儀」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
名詞①起こり。始まり。出典徒然草 九一「ありと見るものも存ぜず、はじめある事も終はりなし」[訳] (すべてが流転し変化するこの世では)あると(思って)見るものも存在せず、始まりがある事柄も...
名詞①気立て。出典源氏物語 桐壺「この御子(みこ)のおよすけもておはする御かたち、こころばへありがたく珍しきまで見え給(たま)ふを」[訳] このお子のだんだん成長しなさっていくご容貌(よう...
名詞①気立て。出典源氏物語 桐壺「この御子(みこ)のおよすけもておはする御かたち、こころばへありがたく珍しきまで見え給(たま)ふを」[訳] このお子のだんだん成長しなさっていくご容貌(よう...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる十分に備わっていること。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「威儀ぐそくして」[訳] 立ち居ふるまいの作法が十分に備わって。[二]名詞※「す」が付い...


   

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