古語:

季の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「季」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/185件中)

分類俳句「名月や池をめぐりて夜もすがら」出典孤松 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 中秋の名月の今夜、月の映る池のほとりを歩きまわって、一晩じゅう月見をすることである。鑑賞「よもすがら」に、美しい月に出会え...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
名詞①道義が薄れて、人情が軽薄になった末の世。末世。出典平家物語 一・二代后「世げうきに及んで」[訳] 世の中が末世になって。②のちの世。後世。◆「澆」は軽薄、「」は末の世の...
名詞①道義が薄れて、人情が軽薄になった末の世。末世。出典平家物語 一・二代后「世げうきに及んで」[訳] 世の中が末世になって。②のちの世。後世。◆「澆」は軽薄、「」は末の世の...
分類俳句「秋風やむしりたがりし赤い花」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 死んだわが子の墓参りの途中、赤い花が秋風に揺られ道ばたに咲いている。子供がよくむしりたがったあの花だ。鑑賞秋の沈んだ色調...
分類俳句「あけぼのや白魚(しらうを)白きこと一寸(いつすん)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 冬の浜辺、今、夜がしらじらと明けようとしている。その光の中で、とれたばかりの一寸(=約三センチ)...
分類俳句「菖蒲草足に結ばん草鞋(わらぢ)の緒(を)」出典奥の細道 仙台・芭蕉(ばせう)[訳] 折から端午(たんご)の節句で、家々の軒には菖蒲(しようぶ)が葺(ふ)いてある。せめて自分も草鞋の緒に菖蒲を...
分類俳句「あらたふと青葉若葉の日の光」出典奥の細道 日光・芭蕉(ばせう)[訳] ああ尊いことよ。この日光山の霊域の青葉若葉に降りそそぐ、明るく輝く日の光は。鑑賞「たふと」は「たふとし」の語幹で、感動の...
分類俳句「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝...


   

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