「宵」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)
名詞多くの宵。宵ごと。毎晩。出典古今集 恋三・伊勢物語五「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」[訳] ⇒ひとしれぬ…。
名詞多くの宵。宵ごと。毎晩。出典古今集 恋三・伊勢物語五「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」[訳] ⇒ひとしれぬ…。
名詞「わがせ」に同じ。出典日本書紀 允恭「わがせこが来(く)べき宵(よひ)なりささがにの(=枕詞(まくらことば))蜘蛛(くも)の行ひ是夕(こよひ)著(しる)しも」[訳] 私の夫が訪れそうな宵である。蜘...
名詞「わがせ」に同じ。出典日本書紀 允恭「わがせこが来(く)べき宵(よひ)なりささがにの(=枕詞(まくらことば))蜘蛛(くも)の行ひ是夕(こよひ)著(しる)しも」[訳] 私の夫が訪れそうな宵である。蜘...
名詞「わがせ」に同じ。出典日本書紀 允恭「わがせこが来(く)べき宵(よひ)なりささがにの(=枕詞(まくらことば))蜘蛛(くも)の行ひ是夕(こよひ)著(しる)しも」[訳] 私の夫が訪れそうな宵である。蜘...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう降り通す。出典源氏物語 帚木「つれづれとふりくらしてしめやかなる宵(よひ)の雨に」[訳] 所在なく一日じゅう降り通して、しっとりと落ちついたも...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう降り通す。出典源氏物語 帚木「つれづれとふりくらしてしめやかなる宵(よひ)の雨に」[訳] 所在なく一日じゅう降り通して、しっとりと落ちついたも...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。
名詞①来るあてのない恋人を待つ宵。出典新古今集 恋三「まつよひに更けゆく鐘の声聞けば飽(あ)かぬ別れの鳥はものかは」[訳] ⇒まつよひに…。②陰暦八月十四日の夜。また、その夜の...