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家人の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「家人」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

[一]代名詞どこ。▽方向・場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 三六八九「家人(いへびと)のいづらと我を問はばいかに言はむ」[訳] 家人がどこと私に尋ねたらどう言おうか。[二]感動詞]...
[一]代名詞どこ。▽方向・場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 三六八九「家人(いへびと)のいづらと我を問はばいかに言はむ」[訳] 家人がどこと私に尋ねたらどう言おうか。[二]感動詞]...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①数える。②数に入れる。出典源氏物語 関屋「親しき家人(いへびと)のうちにはかぞへ給(たま)ひけり」[訳] 親しい家来の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①数える。②数に入れる。出典源氏物語 関屋「親しき家人(いへびと)のうちにはかぞへ給(たま)ひけり」[訳] 親しい家来の...
名詞①お付きの者。従者。▽身分の高い人のそばに仕えて雑用をする者。出典源氏物語 葵「さぶらひの人々も、かしこにて待ち聞こえむとなるべし」[訳] お付きの人々も、あちらでお待ち申し上げようと...
名詞①お付きの者。従者。▽身分の高い人のそばに仕えて雑用をする者。出典源氏物語 葵「さぶらひの人々も、かしこにて待ち聞こえむとなるべし」[訳] お付きの人々も、あちらでお待ち申し上げようと...
名詞①同じ家門の人。一門。出典大鏡 道長上「閤下(かふか)の君、末のいへのこにおはしませば」[訳] 閣下の君(=道長)は(私の主君の)子孫の同じ家門の人でいらっしゃるので。②上...


   

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