「寝ぬ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/63件中)
[一]自動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」の尊敬語。出典万葉集 三九七八「吾（あ）を待つとなすらむ妹（いも）を会ひてはや見む」[訳] 私を待っておやすみになっ...
[一]自動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」の尊敬語。出典万葉集 三九七八「吾（あ）を待つとなすらむ妹（いも）を会ひてはや見む」[訳] 私を待っておやすみになっ...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝わびしく思う。気落ちする。出典万葉集 三七五九「思ひわぶれて寝（ぬ）る夜しそ多き」[訳] 思い悩みわびしく思って寝る夜が多いことだ。
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝わびしく思う。気落ちする。出典万葉集 三七五九「思ひわぶれて寝（ぬ）る夜しそ多き」[訳] 思い悩みわびしく思って寝る夜が多いことだ。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」・「寝（い）ぬ」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「親王（みこ）、おほとのごもらで明かし給（たま）うてけり」[訳] 親王はおやす...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」・「寝（い）ぬ」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「親王（みこ）、おほとのごもらで明かし給（たま）うてけり」[訳] 親王はおやす...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」の尊敬語。出典古今著聞集 五「月をも御らんぜで、およるなれば」[訳] 月もごらんにならないでおやすみになるようなので。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝おやすみになる。▽「寝（ぬ）」の尊敬語。出典古今著聞集 五「月をも御らんぜで、およるなれば」[訳] 月もごらんにならないでおやすみになるようなので。
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝だく。だきかかえる。出典万葉集 三四〇四「かきむだき寝（ぬ）れど飽（あ）かぬを」[訳] しっかりだきかかえ寝ても満ち足りないが。
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝だく。だきかかえる。出典万葉集 三四〇四「かきむだき寝（ぬ）れど飽（あ）かぬを」[訳] しっかりだきかかえ寝ても満ち足りないが。