古語:

嵐の意味

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古語辞典


    

「嵐」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}たわむほどだ。しなうほどだ。出典賀茂翁家集 二「信濃(しなの)なる須賀(すが)の荒野(あらの)を飛ぶ鷲(わし)の翼もたわに吹く(あらし)...
分類和歌出典百人一首 「花さそふ(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」出典新勅撰集 雑一・藤原公経(ふぢはらのきんつね)[訳] 花を誘って散らす激しいの吹く庭に、花が雪のように降る...
分類和歌「み吉野の高嶺(たかね)の桜散りにけり(あらし)も白き春のあけぼの」出典新古今集 春下・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 吉野山の高い峰の桜が散ってしまったなあ。落花のために、激しく吹き下ろす山...
分類連語…でなくて。…以外に。出典新勅撰集 雑一「花さそふ(あらし)の庭の雪ならで」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。なりたち断定の助動詞「なり」の未然形+打消の接続助詞「で」...
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}古びてゆく。年老いてゆく。出典新勅撰集 雑一「花さそふ(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}古びてゆく。年老いてゆく。出典新勅撰集 雑一「花さそふ(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。
分類連語枕から頭を上げて、耳を澄ます。枕を傾けて、耳を澄ます。出典源氏物語 須磨「まくらをそばだてて四方(よも)のを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく...
分類連語枕から頭を上げて、耳を澄ます。枕を傾けて、耳を澄ます。出典源氏物語 須磨「まくらをそばだてて四方(よも)のを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく...


   

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