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年貢の意味

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「年貢」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遅くなる。遅れる。出典栄花物語 疑ひ「国々の守(かみ)ども、地子(ぢし)、官物(くわんもつ)はおそなはれども」[訳] 諸国の国司たちは、小作の年貢や上納...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遅くなる。遅れる。出典栄花物語 疑ひ「国々の守(かみ)ども、地子(ぢし)、官物(くわんもつ)はおそなはれども」[訳] 諸国の国司たちは、小作の年貢や上納...
名詞①朝廷における政務や儀式。②年貢(ねんぐ)のほかに領主におさめる夫役(ぶやく)(=労役)。出典平家物語 四・源氏揃「くじ・雑事(ざふじ)にかり立てられて、安い思ひも候はず」...
名詞①朝廷における政務や儀式。②年貢(ねんぐ)のほかに領主におさめる夫役(ぶやく)(=労役)。出典平家物語 四・源氏揃「くじ・雑事(ざふじ)にかり立てられて、安い思ひも候はず」...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...
名詞①ある官職の代理を務める者。出典平家物語 一一・逆櫓「義経(よしつね)、鎌倉殿の御だいくゎんとして院宣(ゐんぜん)を承って」[訳] 義経は鎌倉殿(=頼朝)の御代理として院宣をうけたまわ...


   

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