「心憂し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞いて、心に留まる。聞いて、注意が向く。出典源氏物語 帚木「下(しも)の階(きざみ)といふ際(きは)になれば、殊にみみたたずかし」[訳] (女も)...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞いて、心に留まる。聞いて、注意が向く。出典源氏物語 帚木「下(しも)の階(きざみ)といふ際(きは)になれば、殊にみみたたずかし」[訳] (女も)...
副詞①おのずから。出典枕草子 世の中になほいと心憂きものは「しぜんに、宮仕へ所にも親・はらからの中にても、思はるる・思はれぬがあるぞ、いとわびしきや」[訳] おのずから、宮仕えする所でも、...
副詞①おのずから。出典枕草子 世の中になほいと心憂きものは「しぜんに、宮仕へ所にも親・はらからの中にても、思はるる・思はれぬがあるぞ、いとわびしきや」[訳] おのずから、宮仕えする所でも、...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
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