古語:

思ほゆの意味

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「思ほゆ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

名詞夕方に打ち寄せる波の上を群れ飛ぶちどり。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海ゆふなみちどり汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
名詞夕方に打ち寄せる波の上を群れ飛ぶちどり。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海ゆふなみちどり汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
名詞鳥の左右の翼が重なり合う部分。また、転じて、鳥の翼。出典万葉集 六四「葦辺(あしべ)行く鴨(かも)のはがひに霜降おりて寒き夕べは大和(やまと)し思ほゆ」[訳] ⇒あしべゆく…。
名詞鳥の左右の翼が重なり合う部分。また、転じて、鳥の翼。出典万葉集 六四「葦辺(あしべ)行く鴨(かも)のはがひに霜降おりて寒き夕べは大和(やまと)し思ほゆ」[訳] ⇒あしべゆく…。
副詞①それにもまして。なおさら。出典万葉集 八〇二「瓜(うり)食(は)めば子ども思ほゆ栗(くり)食めばましてしぬはゆ」[訳] ⇒うりはめば…。②いうまでもなく。いわんや。出典徒...
副詞①それにもまして。なおさら。出典万葉集 八〇二「瓜(うり)食(は)めば子ども思ほゆ栗(くり)食めばましてしぬはゆ」[訳] ⇒うりはめば…。②いうまでもなく。いわんや。出典徒...
名詞松の小枝を結び合わせて、願いや誓いをかけたしるしとすること。また、その松。出典万葉集 一四四「磐代(いはしろ)の野中に立てるむすびまつ心も解けず古(いにし)へ思ほゆ」[訳] 磐代の野の中に立ってい...


   

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