古語:

憂き世の意味

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「憂き世」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(ゑしやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(ゑしやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。活用{○/○/らう/らう/○/○}〔推量〕…ているだろう。…のだろう。…だろう。▽原因・理由や現在の事実について推量する。出典閑吟集 「宇治(うぢ)の川瀬の水...
[一]名詞①半分。②まん中。出典蜻蛉日記 中「春のなかばにもなりにけり」[訳] 春の中ごろになってしまった。③まっ最中。たけなわ。出典千載集 春下「吉野山花はなかば...
[一]名詞①半分。②まん中。出典蜻蛉日記 中「春のなかばにもなりにけり」[訳] 春の中ごろになってしまった。③まっ最中。たけなわ。出典千載集 春下「吉野山花はなかば...
分類歌謡「何せうぞくすんで一期(いちご)は夢よただ狂へ」出典閑吟集 [訳] 何をしようというのだ、そんなに真面目くさって。そんなに真面目に考えないで、どうせ人生なんて夢のようにはかないもの、ただただ我...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
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