古語:

拍子の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「拍子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/55件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①笛・琴・琵琶(びわ)などの旋律を、譜によって口で歌うこと。②楽に合わせて歌を歌うこと。出典源氏物語 若菜上「拍子取りてしゃうが...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①笛・琴・琵琶(びわ)などの旋律を、譜によって口で歌うこと。②楽に合わせて歌を歌うこと。出典源氏物語 若菜上「拍子取りてしゃうが...
名詞①「ひゃうし②」に同じ。②「笏拍子(さくはうし)」の略。「ひゃうし③」に同じ。「しゃくびゃうし」とも。◆「はくし」のウ音便。
名詞雅楽・能楽の曲などで、一曲を構成する三つの部分「序」「破」「急」のうちの中間部分。しだいに拍子が変わり、速くなっていく部分。
名詞雅楽・能楽の曲などで、一曲を構成する三つの部分「序」「破」「急」のうちの中間部分。しだいに拍子が変わり、速くなっていく部分。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] (箏(そう)の琴を、笛に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] (箏(そう)の琴を、笛に...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①数える。②数に入れる。出典源氏物語 関屋「親しき家人(いへびと)のうちにはかぞへ給(たま)ひけり」[訳] 親しい家来の...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS