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日記の意味

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「日記」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/2023件中)

名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
名詞鳥の名。出典東日記 俳諧「枯れ枝にからすのとまりたるや秋の暮れ―芭蕉」[訳] ⇒かれえだに…。
名詞鳥の名。出典東日記 俳諧「枯れ枝にからすのとまりたるや秋の暮れ―芭蕉」[訳] ⇒かれえだに…。
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
分類連語(死者を)火葬する。「雲煙となす」とも。出典更級日記 夫の死「はかなくくもけぶりになす夜」[訳] (夫を)むなしく火葬する夜。
分類連語(死者を)火葬する。「雲煙となす」とも。出典更級日記 夫の死「はかなくくもけぶりになす夜」[訳] (夫を)むなしく火葬する夜。
サ変動詞「す」の連体形。出典土佐日記 一二・二一「女もしてみむとてするなり」[訳] 女(である私)も(日記を書くということを)やってみようと思って、するのである。


   

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