古語:

昨日の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「昨日」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/52件中)

[一]副詞このようにして。出典徒然草 一九「かくて明けゆく空の気色(けしき)、昨日に変はりたりとは見えねど」[訳] このようにして明けてゆく空のようすは、昨日と変わったとは見えないが。[二]接続詞こう...
名詞苗代(なわしろ)田から本田に移し植えるころの、稲の苗。出典古今集 秋上「昨日こそさなへ取りしかいつの間(ま)に稲葉そよぎて秋風の吹く」[訳] つい昨日、苗代の早苗を取って田植えをしたばかりだと思っ...
名詞苗代(なわしろ)田から本田に移し植えるころの、稲の苗。出典古今集 秋上「昨日こそさなへ取りしかいつの間(ま)に稲葉そよぎて秋風の吹く」[訳] つい昨日、苗代の早苗を取って田植えをしたばかりだと思っ...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
分類和歌「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」出典古今集 哀傷・在原業平(ありはらのなりひら)[訳] だれでも最後に行く道だとは、かねがね聞いていたけれど、それ...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}同じだ。一致している。差がない。等しい。出典土佐日記 一・二四「昨日(きのふ)のおなじ所なり」[訳] 昨日と同じ所...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}同じだ。一致している。差がない。等しい。出典土佐日記 一・二四「昨日(きのふ)のおなじ所なり」[訳] 昨日と同じ所...
分類連語人生の最後に行く死出の旅路。出典古今集 哀傷「つひにゆくみちとはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」[訳] ⇒つひにゆく…。
分類連語人生の最後に行く死出の旅路。出典古今集 哀傷「つひにゆくみちとはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」[訳] ⇒つひにゆく…。


   

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