古語:

おなじの意味

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おな・じ 【同じ】

形容詞シク活用

活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}


同じだ。一致している。差がない。等しい。


出典土佐日記 一・二四


「昨日(きのふ)のおなじ所なり」


[訳] 昨日と同じ所である。


参考

体言を修飾するとき、上代には「おなじき」「おなじ」の両形が用いられ、中古には、漢文訓読語には「おなじき」が、和文脈の文には「おなじ」が多く用いられた。








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